連休 安全運転 三ノ宮事故 [エッセイ]
久しぶりに 神戸 三ノ宮から
六甲山を 歩こうと 思って
三ノ宮駅を出ると
サイレンと 救急車両
何が 起こったのか 分からない
車の暴走と聞き
その道を通る 予定だったので
震えました。
辺りは 騒然とした雰囲気でしたが 人は冷静でした。
新聞報道で 運転手の 体調不良
梅田で 事故が 起きたばかりで またかと 思いました。
連休で 渋滞で ノロノロ運転
自分で 思っている以上の 疲労
どこも 渋滞なので 疲れたら 休む
現場で 写真を撮りましたが、 事故防止の為に プログに 書きました。
事故の被害者の方に 心から お見舞い申し上げます。
素敵な絵本 [エッセイ]
食べものがない冬 うさぎさんが、かぶを二つ見つけました。一つは 食べて 残りの一つは
友達のろばさんに届けますが、留守で置いていきます。ろばさんは サツマイモを手に入れたので
カブを山羊さんのところへ、周り周り カブは うさぎさんの処に
思いやりの心がつまったカブ 温かい話しでした。
ミムラの絵本日記
絵本のすばらしさを紹介しています
ぎすぎすしている心が ほぐされます
日本昔話しも 好きです
つい 夢中になって 見てしまう
あの 語りも すばらしいです
やっぱり人 [エッセイ]
10年後 50年後 100年後
未来は どうなっているのか
科学の進歩は 進んでいるだろうけれど
人でしかできない仕事を 見直すことをしていると 思う
コンピュータは 便利だけど それに ふりまわされてる 気もしないではない
鉄道指令室が 人で管理されていると TVで見た
やはり 人の経験が一番だという
ワンマンバスも便利だけど 車掌さんが 乗っていれば
行先や困ったことが 起きても 対応ができると 思うし
運転手の体調異変も すぐに対応できると 思う
ロボットで出来ることでも 人ならもっと よいものができるなら
見直している
なんとなく そう 思うんだ
平城宮 [エッセイ]
タイム スリップしたみたいな 錯覚
平城宮が 再現されて その 大きさに 驚きました。
奈良の大仏さんの建物より 大きい
広い 広い 広場に 建物はあります
ボランティアのガイドさんが 詳しく説明してくださいました
再現は 当時の技術で 行われ そのの高さに 驚きました
道具や 加工技術 説明を受けました
コンクリートが無かった時代 土がそのかわり
強度は 強いかったです
それに ボランティアさんの 知識の深さ
再現は 技術の伝承
これを 現代にも 役だって 欲しいと 思いました
なめたら あかんぜよ
こんな声が 当時の人から 聞こえそう
まだ 整備中で 完成は まだ まだ 先
ひょとして 今の方が いいかも しれないと 僕は 思いました
写真では お伝えできないのが残念です
四月ですね [エッセイ]
4月1日 エイプリルフール
笑える 嘘をついても いい日
さて どんな 嘘をつくをつのだろうか ?
嘘をついた人も どれだけ 受けるかと 思っているだろうな
アメリカを一人旅した青年が、ジョークを身につけたら
友達ができそうだ
車掌さんが 駅名を間違い、つぎも 〇〇駅とアナウンサーして
車内は大爆笑になったと 聞いたことがある
でも 今だったら ふざけるなと 苦情がでそうな話しだ
競争が激しく どこか 不安定な時代だからと 思う
ニューヨーク大学で 日本の陶芸を学ぶ学生さん達を テレビで見た
発想が 豊かで デザインも 奥深いと 評判だった
日本の伝統 文化が 必要とされる時代を感じた。
日本で一番 よかったところ [エッセイ]
大阪 心斎橋のコンビニで
若い女性が トイレ 貸てくださいって 入ってきた
店員さんが どうぞと言うと
中国のおばさん二人を連れてきた
どうも 様子から 通行人に 聞いたようだ
武家屋敷で 客が来たときの 専用のトイレを 用意していたのを見た
日本人の こころ使いに 感心した
地下鉄 御堂筋線の駅も トイレを改造して 綺麗にしている
外国の人が 帰国して どこが 一番 良かったと 聞かれると
トイレだと 言ってそうだ
春 [エッセイ]
高層ビルで、エレベーター
もし 階のボタンを押し間違えたら どうするのと聞くと
製造会社によって違うけど ボタンを二度押すと解除されると 聞いた。
でも 説明を書いてくれても いいんじゃないか
車の自動事故防止の自動ブレーキ いいですね。
でも それに 頼りすぎて、しまわないかと 思ったりする
春 桜の季節
花見をしながら、感性を 磨くのも いいかな
土地の相性 [エッセイ]
親しい人の共通点は
同じ 広島出身だ
あなた 広島でしょうと 言われたことがある
両親が 広島
生まれて すぐ 大阪なのに 両親の影響か
親しい人と 話しているとき
地域の相性を感じる時があるそうだ
その人も 他府県から 仕事で 大阪に
何となく 土地に合っていないと ぼやいていた
そうで ない人も いるけれど
僕は、どちらかというと 中堅都市が好きだ
親友は、九州の人間
なぜが 気があう
地方再生で 住みやすい土地へ
やっぱり ここが いいと 言ってるだろう
賢者の贈り物 [エッセイ]
心が疲れたとき
O ヘンリーの短編小説
賢者の贈り物を 読み返してみた。
若く 貧しい夫婦
クリスマスのプレゼントに 何を 送ろうか
節約して貯めた お金は、1ドル87セント
買い物で 値切って 貯めた お金
これじゃ 買えない
妻は 美しい髪を切り お金にし、夫の宝物の金時計の鎖を買う
夫は、時計を売り 妻が欲しがっているショーウインドーの髪飾りを
買う。
自分の大切な物を売り 相手に贈る
なんて 素敵なストリーでしょう
映画 三丁目の夕日もシーンでも
小雪さんが、プレゼントされたのが、指輪の箱
中を開いて、無い指輪を 指にはめる
このシーンは つい 涙が出てしまう。
素敵な女性だ
どちらも 貧しいけど 心がいっぱい 詰まった 贈り物
幸福を感じる時って 相手を思う気持ちかも しれない。