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友達とは [エッセイ]

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  初詣は、氏神様に お参りをした。

  帰りに 古本屋さんに行き、目当ての本を探したが、見つからなかった。

  ふと 目に留まった本があった。

  (OH文庫 笠原真澄 著作 あなたに 友達が いなし理由)

  手のとって 少し 読んでみると、自分らさとは、何だろう

  早速 本を買い 読んでみた。

  自分の一番の親友は、 それは 自分

  自分にとって 友達とは どんな人

  友達に何を求めているのか

  なるほどって 思うことが 丁寧に 書かれている。

  本を置いて、疎遠になってる 人の電話してみた

  最初は 誰が 分からなかったようだが、僕だと 気づいて くれた

  親しみをこめた 声だ

  懐かしい 今年は 食事に 行こうと 約束をした。

  その人は 喧嘩別れした友だった


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あけまして おめでとう ございます。 [エッセイ]

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 新年 あけまして おめでとう ございます。

 今年も よろしく お願いします

 干支は申

 申って、頭がいいし、人間に一番 近い 動物

 知恵があるから 良い年になる

 初もう出で、何を お願いするか。

 まず 平和 

 平和じゃなければ 何のできない

 つぎに 健康

 そして、夢に 向かって 進むこと

 昨年

 どうして、こんなことが、起こるとの

 落ち込んだ日もあったけど

 無事 乗り越えて ホットした

 今年は、心のゆとりを 

 もう少し ユーモアある人に なりたい

 お正月は、大笑いしたい

 正月は、新鮮で気持ちで 好きです。


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良き年だった ありがとう ございます [エッセイ]

 年末 うれしい 知らせ

 ガンと診断された お姉ちゃんが、完治した。

 もう少し 体力が回復したら、温泉に 行きたいと 言った。

 どん底を 経験すると 人は 強くなると聞いていたが、

 一回り 大きな人間に なったと感じた

 遠のいていた、親戚から 餅が届いた

 お礼に すく電話すると 懐かしい声

 また 遊びに来てくださいの言葉に 

 うれしかった

 年末に うれしい出来事

 来年は、もっと 良くなる予感

 それは、やっぱり 自分しだい

 幸福って なんですかと 言った人がいたけれど

 幸福て、たくさんあって

 答えらない

 寒い時に 熱いお茶を ごちそうなった時

 合格したとき

 失敗から 学んだ時

 君って 成長しなって 言われたい

 たくさんの人に 助けられ 励まされ

 良き 1年だったと 思います。

 良き 年をお迎えください。


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競馬 初体験 [エッセイ]

2015秋華賞の画像 プリ画像

  大きな レースなら 競馬を 楽しんだら

 有馬記念とか 話題になっている

 やって みるか

 インターネットで あれこれ情報を集め

 安全パイを 購入した

 会場は、歓声の嵐 イケイケ

 以外な 結果に ワ~

 ハワイ旅行が パー

 お正月は 寝正月だ

 瞬間に 大金が 動くって 怖い

 勝ったの 久しぶり 

 ボーナスなし 欲しかったな

 あれこれ 声が聞こえる

 僕も 欲がでて あれこれ 買ったけど

 みな はずれ

 後悔するなや やめとけ 

 楽しんだだろう

 それも そうだ

 それにしても 独自のデータを もって 楽しんでいる人も多い

 ゴールドシップ 引退

 ゴールドアクター 初V

 記念レース だったんだ


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チャルメラの音 [エッセイ]

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   忘年会があり、和食のお店で、刺身や 炭火でやく、イカを海苔で包んでたべた。

同僚の知り合いのお店で、雰囲気も良かった。

 しゃべり上手な人が、たわいのない話で 場を盛り上げた。

疲れもあり 二次会はなし。それで いいと思う。

 帰り 喉が 乾いたので 駅のコンビニで、お茶を買うつもりだったが

バスが後 来ていたので、買うのをやめた、これが 最後のバス

乗り遅れたらたら タクシーしかない。

 バスの中に乗るとき 酔った人が ふらふら まともに 歩けない

大丈夫かと おもったら  タクシー乗り場に行った

バスを降りて 歩くことを考えたら 正解だと 思った。

 自動販売機で お茶を買おうとしたら 小銭にがない。

冷たいお茶が飲みたかったけど 仕方ない

家につき 冷蔵庫を開けたら お茶があり 一騎に飲んだ。上手い

 家の外で 車でラーメンを販売する チャルメラが聞こえた

食べたいと 外に出ても 音の方向を見ても 姿が見えない

仕方ないと 思い 家に戻り

冷蔵庫の上を見ると 味噌味のカップ麺が目にはいり

さっそく 食べた。 飲んだ後は ラーメン

でも チャルメラ 食べたかったなと 思いながら

布団に入ると また チャルメラの音が 聞こえた。


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最大の敵は コンプレックス [エッセイ]

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 あの人

 学もあるし 私なんか

 何の 取柄もないし

 よく 自分をさげずむ 言葉を 言ってしまう

 でも そんな時こそ 自分を 褒めないと

 よく がんばったと

 自分って 何んだろう

 どんな 幸福に 見える人も 悩みを 抱えている

 成長する 秘訣 それは

 自分に 正直であれ

 太宰治 芥川竜之介 夏目漱石 三島由紀夫 川端康成を 読んだ

 読み継がれれる 小説

 人って 悩むんだ

 太宰治の 人間失格も いいし 芥川龍之介の鼻や 杜子春 三島由紀夫 金閣寺も

 良かったことは 落ち着いたなって 言われたこと


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太宰治 ヴィヨンの妻 [エッセイ]

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 (太宰治)

  太宰治のヴィヨンの妻を読んだ

  遊び人の夫 酒と女

  家に帰らず 遊びほうだい 妻は貧乏生活の日々

  酒代は、おごって もらったり  店のつけ

  ある日 居酒屋の夫婦が 謝金の取り立てに来て

  運命が 大きく変わる

  妻が居酒屋で 働くことに

  夫は 相変わらずの酒と女

  夫は 甘え上手か ひいきのマダムが 謝金を払うことに

  妻は 何か 目ざめたようで

  居酒屋を切り盛りし、力強くなる

  夫の浮気も 酒も気にしなくなる 

  人生ってなものかって 具合 

  考え方 物の見方が変わる

  太宰治の作品って 暗いのかな  たぶん 人間失格の イメージが強いからかな

  ヴィヨンの妻は、 人のたくましさを感じる

  太宰治って ほんうは 明るく ユーモアたっぷりの人かも

  太宰治 600万のベストセラー作家だって

  ひょとしたら  ノーベル文学賞 候補かも

  天国で 太宰治が聞いていたら  どんな顔するだろう


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不思議な世界 心霊博士 ジョン サイレンスの事件簿 [エッセイ]

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 前回 萩原朔太郎の猫町を紹介しましたが、

 英国人作家(アナルジャナン ブラックウッド)の、心霊博士 ジョン・サイレンスの事件簿の

 影響を強く受けている。

 短編小説集の中の(古えの妖精)は、 そう思えます。

 ふと 降りた駅 そこにある古い街は、とても 不思議な街で

 人の姿をした猫の町

 どこか変な町の人 

 読むにつれ、構成も無理がないし、猫の動作や性格もよく 描写されている

 とても 読みやすいし、その不思議な世界の謎を解いていく。

 まさに 推理小説でもある。

 謎が解明されると なるほどと 感心してしまう。

 まだ まだ 科学では 解明されない、幽霊など世界がある

 不思議な世界をのぞいて見たい気持ちが どこかに あると 思う。

 作家から作家へ  どうつながっていくのか。

 猫町を読まなかったら この本に出合わなかっただろう


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猫町 [エッセイ]

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 猫町 (萩原朔太郎)を読んだ。

 道に迷い 歩いていると そこは猫の町だったという

 不思議な話で 最後まで読んでしまった。

 初めて訪れる土地なのに、以前来たことがあるような 記憶

  町を散策していて、

 あの家は おさななじみの家で この家が おばさんの家

 あそこは 駄菓子をよく買ったお店

 今日は みんな集まって 居酒屋で 話しに盛り上がる

 それは すぐに 偽りの記憶だと 気がつく

 でも どうして 猫なのか

 猫の神秘性か 猫の性格か

 最近 猫にまつわる 話しを読む

 でも 僕は 猫を飼ったことがないけど

 以前 ベンチに腰けていたら 猫が膝に乗り 寝てしまった

 飼いネコだろうけど かわいらしく思った。


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 広島県 尾道旅行 素敵な旅でした。 [エッセイ]

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 坂のポスターで有名な尾道に一泊二日で 行きました。

交通手段は、高速バス 座席もゆったりだし、車窓の風景も 楽しめます。

それと 値段や安い

駅前は開発され とても綺麗で観光案内所の人が 見どころを教えてくれました。

ホテルは駅前を予約し 正解。

先光寺に ロープウエイを使って、行こうと 思ったのですが 途中に

踏切があり 千光寺と看板 たぶん ここが駅だろうと 歩きました。

歩けどど 駅がみつからない だけど それが 正解でした。

振り向くと 有名なポスターの坂 それに 

志賀直哉 林ふみこが ある時期過ごした 文学館があったからです。

館内は、資料や写真 作家の創作している様子が 目に浮かびました。

住居から見える 瀬戸内海の風景 落ち着いた部屋から名作は生まれると 思いました。

名作は、時代を超えて 触れないし、読みつがれる。

又吉 直樹(芥川賞)が頭をよぎり、純文学に世間の注目が集まり

それ自体 大きな出来事と 思ったりしました。

本は、雑誌 文芸春秋を もらったので 読みましたが、そこに載っていた

審査員の批評が 面白かったです。

映画の街でもあり ロケーションもよく 行われるそうです。

後で 映画資料館に立ちよりました。 知らなかった名作映画や 監督の厳しさに泣く名優の姿を 想像しました。

坂道を 歩いていると 猫ちゃん

人慣れしていて、寄ってきて かわいかった。お菓子かあれば あげたのに 残念でした。

猫好きには たまらないでしょうね。

暑くて 古い家に かき氷を看板 中は お座敷で うちわを仰ぎならが 食べました。

風景を 楽しむ町でも ありますね。

遅い 昼食は 尾道ラーメン  醤油味で  評判のお店 並ばす 入れました。

行く時は 長い行列だったのに ラッキー

濃い醤油味で 好みな味に満足

帰りに 海沿いの 整備された道を歩き 景色を楽しみました。

翌日

船で 瀬戸田  運賃は1050円で 平山郁夫美術館に行きました。

東京芸術大学の学長も 務められ 有名です。

僕は なんとなく 鑑賞していただけど絵でしたが、

広島で被爆され、その体験が画家として 大きな影響を与えたと 知りました。

自分しか書けない絵を 創作する苦悩の日々

被ばくで 体力のなさ 

もう だめだと 思ったときに それは 完成したと知りました。

仏教を基本とする絵

般若心経の教え ブッタとは

 苦しいときに 結婚され ほんとは 奥さんのほうが 才能があったとか

でも 奥さんは 夫を支えるため 画家の道をあきらめ 裏かたに 

僕は、瀬戸内寂聴さんの 般若心経(生きるとは)を読んでたので、

 この 美術館を見学し 平山郁夫の作品が どのようなものであるかを知った時に

驚きました。

 導かれるように 行った旅行

不思議な縁を後で 感じました。


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